C'sBlog
シーズ・ブログ
2014.08.22
インターンシップの学生さんを紹介します。
昨日Facebookで予告した通り、今年度インターンシップに参加されている学生さんをご紹介します。
今年のインターンシップは「チームで地図表示ツールの機能追加を行う」をテーマに作業をして頂いています。参加されている学生さんに恒例のアンケートをお願いしていますのでご紹介します。
トップバッターは、公立はこだて未来大学の学生さんです。
★インターンシップに参加しようと思った理由は何ですか？
普段の講義と違い、実際にシステムの開発を行っている職場の雰囲気を体験することができるからです。また、インターンシップを通して、自分の強みや弱みを知ることで、残りの大学生活に活かしたいと思ったからです。
★インターンシップでシーズ・ラボを選んだ理由は何ですか？
身近なシステムの開発を行っている会社に行きたいと思っており、車やタブレットのナビゲーションの開発を行っている所に興味を持ちました。普段何気なく使っているシステムですが利用者の立場ではなく、開発者の立場からシステムを見てみたいと思いました。
C言語は一度習ったことがあるので、C/C++を使った実際に使われているシステムの開発をどこまでできるのか挑戦してみたいと思いました。
★ひとことどうぞ！
プロジェクト型の開発を社員さんと行い、分からないことがあったら聞ける環境なので楽しく開発を進められそうです。また、Cで実装できる箇所もせっかくなのでC++で挑戦してみたいと思います。2週間よろしくお願いします。
次は、北海学園大学の学生さんです。
★インターンシップに参加しようと思った理由は何ですか？
現在もアルバイトはしていますが，会社で働くというイメージが自分の中でイマイチ掴めていなかったので，就職活動が本格的に始まる前に会社の雰囲気を少しでも体感しておきたいと思ったからです。
★インターンシップでシーズ・ラボを選んだ理由は何ですか？
情報系の企業にはどのような職種があり，それぞれの大まかな業務内容が知りたかったのとカーナビを取り扱っている会社と聞いて，自分達が普段使用している装置のデータベースの開発がどのように行われているのか気になったからです。
★シーズ・ラボの印象はどうですか？また、自分が想像していた会社像と相違ありましたか？あればどんなところがそう思いましたか？
会社の雰囲気は明るく，社員一人ひとりが目標意識を持って前向きに努力している印象を受けました。実際にプログラミングでルート探索の機能の追加を体験させていただいているのですが，まず担当していただいている入社１年目の社員の方の知識量に驚きました。自分で一からコーディングするのは初めてで，分からないところがたくさんあるのですが，その度に丁寧に指導していただいて感謝しています。セキュリティーの都合上，他の業務に携わっている方とはあまりお話する機会がなかったのが残念だったのですが，皆さん和気藹藹とした空気の中作業を進めていて，部活のようにもっと上下関係が厳しいのかなと思っていたので自分の想像していた会社像とは少し違いました。
★ひとことどうぞ！
学校でプログラミングは勉強したのですが，覚えていないところや知らない部分が多く，担当の社員の方にはいつもフォローしていただいて有難うございます。この経験を今後の糧にしていきたいと思います。残りの実習もよろしくお願いいたします。
★インターンシップに参加しようと思った理由は何ですか？
私は卒業後、情報系の会社に就職したいと思っています。そこで、会社の雰囲気と、今の自分に必要なことを知り、今後の学校生活および自身の成長に生かしたいと思ったからです。
★インターンシップでシーズ・ラボを選んだ理由は何ですか？
プログラミングに興味を持ったきっかけが、カーナビゲーションシステムでした。御社の業務内容が、カーナビゲーションシステムに関係するものだと知り、システムがどのように構成されているのか、またどのようにして開発されているのかを知りたいと思ったからです。
★シーズ・ラボの印象はどうですか？また、自分が想像していた会社像と相違ありましたか？あればどんなところがそう思いましたか？
仕事では、個人で完成を目指すだけでなく、毎日、話し合いや報告を重ね、全員で完成を目指すという印象でした。また、会社全体は明るく雰囲気が良いと思いました。想像していたよりも、相談がしやすく、適度に話しながら作業を進められる職場だと思いました。
★ひとことどうぞ！
5日間という短い期間ですが、多くのことを学ばせていただけて嬉しく思います。毎日とても楽しく作業を進めさせていただいています。皆様に教えていただいたことを、自身の成長に生かせるよう、インターンシップ終了後も努力していきたいと思います。 
後方列向かって左から、西川さん、岸野さん、中條くん、千葉さん、小野沢さん、丸山さん。
後半戦も宜しくお願い致します！