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シーズ・ブログ

2015.02.06

シーズ・ラボの近景レポートPart18「第66回さっぽろ雪まつり」

おそらく札幌で一番有名なイベントでしょう。昨年の来場者数は240万2千人にもなったそうです。現在の札幌の人口が194万人弱ですから、人口以上のお客様が世界中から来ていることになります。すごいですね。
確かに会場を歩いていると色々な国の言葉が聞こえてきます。
先日、足場を組んでいる大雪像の様子をお届けしましたが、本日はその雪像のビフォーアフターをお届けします！

こちらは大通8丁目広場の「春日大社・中門」。大きさは実物大だそうです。

大通7丁目広場の「マニラ大聖堂」。
大通5丁目広場の大氷像「台湾一行天宮」。
氷が青く綺麗ですね。見ている方がも「わぁ綺麗～！」と声上げてる人が多かったです。

そして大通4丁目広場の「雪のスター・ウォーズ」。この雪像はジョージルーカス公認らしいです。すごい迫力！
ビルのように大きな建造物の大通3丁目の「ジャンプ台」。
こちらは雪まつり期間中、モーグルやスノーボードの大会が行われます。今日はスノーボードの公開公式練習がありました。

すごい！かっこいいですね。

さて、この日の気温。午前11時でマイナス４度。シャッター押す手もかじかんできます。
雪まつりの会場ではいろんな屋台があります。雪像だけではなく、グルメも楽しめます。
こんな光景は寒い中だとより一層心ひかれるものがあります(笑)

最後に、製作中の写真を撮り忘れてしまいましたが、こちらは大通１１丁目広場の「サザエさん」。
タマもちゃんといますよ。
子供たちに人気の妖怪ウォッチの雪像もありました。

さっぽろ雪まつりは２月１１日まで開催しています。
雪まつりの連動して、いろんなところで面白いイベントも目白押しの札幌。気温は寒いですが、もしかしたら１年で一番熱い時期なのかもしれませんね。