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札幌大通公園を中心に、11月20日から第35回ホワイトイルミネーションが開催されています。

今年は、大通会場1～5丁目までをリニューアル。電球数も52万個に増やし、より華やかにグレードアップしています。

大通1丁目～4丁目の電飾は「EcoAction」としてバイオディーゼル燃料で発電しています。

<以下公式HPより抜粋>
バイオディーゼルは再生可能エネルギーの一つで、家庭や企業の廃食油から精製した燃料を、軽油の代替エネルギーとして発電に使用します。節電効果に加え、地球にやさしい地域参加型のエコ・イルミネーションを実現させます。大通会場の会期中、2丁目に廃食油の回収ボックスを設置し、発電の原料となるご家庭の使用済み食用油（廃食油）の回収を行います。

電飾は華やかになりましたが、エコへの取り組みもしっかりしているホワイトイルミネーションです。

大通5丁目会場では温かい飲み物や食べ物のブースを用意しています。冷えた身体にはありがたいですね。
第35回ホワイトイルミネーション、大通会場は12月25日（金）まで開催されています。