Work Environment

働く環境・福利厚生

制度

Work Systems

フレックスタイム制

シーズ・ラボではフレックスタイム制度を導入しています。コアタイムは10:00〜15:00で、この時間帯は勤務が必要ですが、それ以外の時間は業務状況やプロジェクトの進行を踏まえながら、社員自身が柔軟に勤務時間を調整することができます。

例えば、半日や1日の有給休暇を取得しなくても、15:00に業務を終えて通院や私用に対応することも可能です。実際に社内でも、病院の予定に合わせて早めに業務を終了したり、長期休暇の前日に早めに退勤して準備の時間に充てたりと、柔軟に制度を活用しています。

また、通勤ラッシュを避けて10:00から業務を開始する社員も多くいます。反対に、早めに出社して業務を開始し、早い時間に退勤することも可能です。こうした柔軟な働き方ができることは、仕事とプライベートを両立するうえでも大きなメリットとなっています。

在宅勤務

シーズ・ラボでは、2020年の緊急事態宣言以降、全社的に在宅勤務を導入しています。現在の在宅勤務実施率はおよそ50%程度で、週に2〜3日出社し、残りを在宅で勤務する社員が多い状況です。

プロジェクトや業務の内容によっては出社が必要な場合もありますが、そうでない場合は出社・在宅勤務のいずれでも業務を行うことができます。社内コミュニケーションツールを活用しているほか、ほとんどのプロジェクトで毎朝デイリーミーティングを実施しているため、在宅勤務でもチーム内でのコミュニケーションを保ちながら業務を進めることができます。

また、在宅勤務の場合は通勤時間が短縮されるため、その分早めに業務を開始して早く退勤するなど、時間の使い方にも柔軟性が生まれます。フレックスタイム制度と組み合わせて活用することで、仕事とプライベートのバランスを取りやすい働き方を実現しています。

有給休暇

シーズ・ラボでは、有給休暇を初年度16日(入社月により変動)付与しており、2年目には最大20日まで付与されます。また、入社から3ヶ月後に有給休暇が付与されるため、一般的な企業に多い「入社半年後に10日付与」と比べても、早い段階から休暇を取得できる制度となっています。

有給休暇の消化率はおよそ80%と高い水準にあり、その背景の一つに「期首予告年休」という制度があります。これは、4月と10月の期首のタイミングで、その期中に取得したい有給休暇の予定をあらかじめ申請しておく仕組みです。

「仕事が落ち着いたら休む」という考え方では休暇を取りづらくなることもありますが、先に休みの予定を決めておくことで、その日に休めるよう業務を調整しやすくなります。もちろん、すべての有休日程を最初に決める必要はなく、突発的な休暇にも柔軟に対応できます。長期休暇などの予定も立てやすく、計画的に休暇を取得しやすい環境が整っています。

残業時間のコントロール

シーズ・ラボの月平均残業時間は、全社平均で15〜20時間程度となっています。もちろん、担当する役割やプロジェクトの状況、開発の繁忙期などによって増減することはありますが、過度な長時間労働にならないよう会社として状況を管理しています。

具体的には、週に1回実施されるマネジメント会議の中で、全社員の残業時間を定期的にモニタリングしています。残業時間が多くなっている場合には業務の調整を行い、特定の社員に負荷が集中しないよう組織として対応しています。

また、毎週水曜日を「ノー残業デー」としており、平日でもプライベートの時間を確保しやすい環境づくりに取り組んでいます。

育休・産休

シーズ・ラボでは、産休・育休制度を整えており、これまでに多くの取得実績があります。近年では男性社員の取得も増えており、3〜6ヶ月程度の育児休業を取得するケースもあります。

また、忙しいイメージを持たれがちな役職者が取得した実績もあり、立場に関わらず制度を利用できる環境が整っています。

これまでに育休・産休を取得した社員は全員が職場復帰しており、復帰後もキャリアを継続しながら活躍しています。中には、復帰後に管理職として活躍している社員もいます。

ライフイベントとキャリアの両立を支えながら、長く働き続けられる環境づくりを大切にしています。

目標管理

シーズ・ラボでは評価制度の一環として目標設定を行い、その目標に基づいて日々の業務に取り組んでいます。

会社全体の目標を起点に、部署やプロジェクトごとの目標が設定され、それらをもとに個人の目標へと落とし込んでいきます。社員一人ひとりが自身のキャリアや役割を踏まえて目標を設定し、上長との面談を通じて内容をすり合わせながら決定します。

また、業務目標だけでなく、心理的安全性の向上や自己研鑽に関する目標なども設定することで、自分が取り組むべきことを明確にしています。こうした仕組みによって、評価についても客観性と透明性のある運用を目指しています。

取り組み

Workplace Initiatives

リテンション活動

シーズ・ラボでは、社員が長く安心して働ける環境をつくるために「リテンション活動」に取り組んでいます。社員へのアンケートや面談を通じて現場の声を継続的に把握し、必要に応じて制度の見直しや新たな取り組みにつなげています。

これまでにもさまざまな制度改善や取り組みを実施しており、その一部をご紹介します。

メンタルヘルス確認メール

毎日、自身の気分状態をアプリで回答する仕組みです。回答は数秒で完了し、直接相談しにくい状況があった場合でも、自身の不調や気分の変化を会社に伝えることができます。必要に応じて人事から面談の打診を行うなど、早期にフォローできる体制を整えています。

FU(フォローアップ)面談

入社後、半年ごとに人事による面談を実施しています。上長ではなく人事が担当するため、業務以外の悩みや不安についても相談しやすい場となっています。人事とは入社前から関係性を築いているため、気軽に相談できる環境です。

アラート対応面談

定期的なFU面談とは別に、不安や困りごとがある場合には随時人事が面談対応を行っています。上司や先輩に相談しづらい内容でも、いつでも相談できる窓口として活用されています。

社員アンケート

毎年、全社員を対象にアンケートを実施しています。社員満足度や心理的安全性などの項目について回答を集め、会社の状態を定量的に把握し、今後の制度改善や取り組みに活かしています。

こうした活動を通じて、給与制度の見直しや有給休暇制度の改善、教育カリキュラムの整備、社内コミュニケーション施策などさまざまな改善を行ってきました。その結果、社員アンケートにおける社員満足度は、IT業界の平均値と比較して約2倍という高い数値となっています。

心理的安全性

シーズ・ラボでは、リテンション活動の一環として社内コミュニケーションの向上にも取り組んでいます。その中で大切にしている考え方の一つが「心理的安全性」です。

心理的安全性とは、チームの中で自分の意見や考えを安心して発言できる状態のことを指します。失敗や疑問を共有したり、「こうした方が良いのではないか」といった意見を出したりすることが、否定や非難を恐れずに行える環境のことです。
この考え方は、米Google社が実施したチーム研究「プロジェクト・アリストテレス」において、成果を上げるチームにとって最も重要な要素の一つとして紹介されています。

シーズ・ラボではチームでの開発プロジェクトが多いため、全社員が心理的安全性を意識したコミュニケーションを大切にしています。これによりチームパフォーマンスの向上だけでなく、ハラスメントの予防や働きやすい職場づくりにもつながっています。

社員一人ひとりが安心して意見を発信できる環境が、より良いチームづくりとものづくりにつながると考えています。

労働委員会

シーズ・ラボでは、社員代表による「労働委員会」の活動を定期的に実施しています。労働委員会では、社員から寄せられた意見や要望を取りまとめ、会社に対して改善提案や労使間での協議を行います。

リテンション活動とも連携しながら、社員の声を会社の制度や働き方の改善に反映していく仕組みの一つとなっています。

社員一人ひとりの声を大切にし、働きやすい環境を社員自身の手でつくっていくことを大切にしている点も、シーズ・ラボの特徴です。

技師会

Engineering Guild

技術座談会は、技師会メンバーを中心に開催される社内イベントで、全社員が自由に参加できます。開催は1〜2ヶ月に1回程度で、参加は任意です。

ベテランエンジニアが若手エンジニアに技術的なレクチャーを行うこともあれば、日頃どのような視点で開発に取り組んでいるのかを共有したり、最近注目されている技術について自由に意見交換を行うこともあります。エンジニア同士が気軽に知識や経験を共有できる場として活用されています。

その具体的な活動の一部をご紹介します。 

技術座談会

技術座談会は、技師会メンバーを中心に開催される社内イベントで、全社員が自由に参加できます。開催は1〜2ヶ月に1回程度で、参加は任意です。

ベテランエンジニアが若手エンジニアに技術的なレクチャーを行うこともあれば、日頃どのような視点で開発に取り組んでいるのかを共有したり、最近注目されている技術について自由に意見交換を行うこともあります。エンジニア同士が気軽に知識や経験を共有できる場として活用されています。

最近の座談会テーマ
  • ガジェット自慢大会
  • 若手エンジニアの悩み相談会
  • 最近気になっている技術共有会
  • びっくりしたソースコード共有会
  • お勧めの学習コンテンツ共有会

技術報告書作成支援

シーズ・ラボでは、自身の技術の棚卸しや知識の共有を目的として「技術報告書」を作成する仕組みがあります。エンジニアは、自分が携わった技術や業務で得た知見について整理し、報告書としてまとめて提出します。

エンジニア社員は年間で一定数の技術報告書を作成することになっていますが、テーマの設定や内容の整理、業務との結び付けなど、自分一人では進め方に悩むことも少なくありません。

そこでシーズ・ラボでは、技師会が中心となり技術報告書の作成支援を行っています。技師会には、技術報告書作成支援を主に担当するベテランエンジニアが在籍しており、書き方のコツやテーマ設定、業務との連携などについて気軽に相談できる体制を整えています。

こうして技術報告書を作成することで、自身の技術を整理できるだけでなく、毎年積み重ねていくことで自分自身の成長を実感することにもつながります。