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シーズ・ブログ

2021.02.16

シーズ・ラボ創立30周年を迎えて ~Part3~

先月にアップしたシーズ・ラボ創立30周年を迎えて ~Part2~ に引き続きPart3です!

今回はシーズ・ラボ創業当初から在籍しているベテランエンジニア4名にインタビューをしてみました!
Part3では2名分の回答をご紹介します。



Q1.ずいぶん前の話になってしまいますが、30年前に設立された当初で今でも印象に残っていることや思い出話等お聞かせください。

AさんPCが全然一般的ではない時代でした。そんなときに共同ではあるけれどもHPのUNIXマシンを自由に扱うことができて嬉しかったことを記憶しています。UNIXの研修合宿で小学3年から中学1年まで過ごしていた稚内にいったことも懐かしく思い出しています。
それと、パーム・ケイズビルのレストランで食べたスパゲッティナポリタンは、「ナポリタンはスパゲッティのケチャップ和え」と思っていた私の考えを打ちのめすほど美味しかった記憶があります。

Oさん:家族連れの社員旅行(ルスツ)
社員数も少なく、親戚の集まりのようなアットホームな感じで初めての経験だった。




Q2.設立された当初と現在のシーズ・ラボを比較して、社内の雰囲気等、 大きく変化したと感じるところは何ですか?

Aさん:マシン環境。一人で複数台のマシン、複数のOSを使うようになるなんて信じられません。

Oさん人と話をする時間が少なくなったこと
昔は設計の悩みや技術的な疑問をその場で質問し解決していた。




Q3.今のシーズ・ラボの魅力だと思うところを教えてください。

Aさん:充実した環境。自由な雰囲気。十分に魅力的ですが、もっと突出した技術力がほしいところで、今後の技術力の向上に期待します。

Oさん:良くも悪くも自分で色々とできるところ



30年前というずっと前の話でしたが、研修合宿や旅行の思い出についてお話を聞くことができました!
今はエンジニアに限らず、ほとんどの職業がPCを使うのが当たり前になってきていますが、30年前は希少価値の高いもので、所有していた人も限られていたことがよく分かりました。
思い出深い話をここまで聞くことが出来て嬉しい限りです!
AさんとOさん、インタビューのご協力ありがとうございました!!

次回のPart4でもベテランエンジニア2名のインタビューをご紹介する予定です。お楽しみに!