面接に関するFAQ

コミュニケーション能力がある人が活躍しています。言われたことをやるだけではなく、自分で考えて周りを巻き込んで早期に解決できる人や、人の話をよく聞き理解して課題形成できる能力がある人です。その他としては、IT業界は技術の進歩が速いので常に勉強して自己鍛錬できる人が活躍しています。

全部のプロジェクトで英語を使うわけではありませんが、業務上、少なくても英語の論文やドキュメントは読む頻度はかなりあります。英語はできないよりできた方が断然業務効率も良くなるので、苦手意識は払拭しておいた方がいいでしょう。積極的に取り組むと自分のスキルアップにもなりますよ。

入社までに必須の資格はありません。ただ、入社後はかなり業務に寄った技術習得がメインになりますので、広く知識を習得しておける機会として、情報系試験は受けておくと自分のプラスには必ずなります。基本情報技術者試験は１つ目安になるでしょう。プログラミング未経験者は、入社前にITパスポートを取得しておくことを奨励しています。また、自分の実力を確認するためにTOIECを受けるのもいいかと思います。

論理的な思考や数学的な思考が得意な人は文系出身でも活躍してます。シーズ・ラボは学部不問で募集していますが、やっぱり初めは文系と理系出身ではアドバンテージが違います。そのアドバンテージを超えるように頑張れるかどうかが一番のポイントです。困ったり悩んだりしたときは、一人で抱え込まないことも早い成長に繋がります。

シーズ・ラボの新人研修は1年間しっかり行います。親会社のアルプスアルパインとの合同研究も
ありますが、社内でしっかり学んで頂く環境をそろえています。

まずはしっかり学校の勉強をやること。そしてちゃんと卒業することです。
学生の時しかできないこともたくさんあるので、後悔しないようにいろんな体験をしてください。
その上で自己研鑽のためにプログラミングの勉強をして基本が備わっていれば、スムーズに新人研修に参加できると思います。

本を読むとかじゃなくて、実際に手を動かしてモノを作ってみると理解が深まります。
無料でアプリを作れる便利なサイトはインターネット上でたくさんあるようです。
ぜひ活用してみてください。