C's Interview

製品開発1部 第2課 課長

瀧林 道朗

2006年2月入社

出身校:岐阜工業高等専門学校

シーズ・ラボに入社した経緯を教えてください。

私は岐阜高専を卒業してから横浜のIT会社で働いていましたが、結婚を機に札幌に移住しました。仕事を探していたときに人の紹介でシーズ・ラボのことを知り、札幌に本社があることと、業務内容を聞いて入社を決めました。

具体的な仕事内容を教えてください。

カーナビ関連の業務全般、特にカーナビアプリの開発をしています。最近は海外の企業と関わる仕事を多く担当しています。ドイツの企業から作業依頼を請けているのですが、定例ミーティングをしたり、東京で会って話したり、ドイツに行くこともあります。
また、それ以外のプロジェクトも請け負っていて、直接Face to faceで話をする機会は持てていませんが、週1回は電話会議をしたりしています。

海外企業と仕事をするとき、日本企業との違いを感じることはありますか?

やはり一番大きな違いは言語。ミーティングや資料、契約関連の書類もすべて英語になります。海外企業との仕事を直接担当し始めたのは1年半くらい前からで、日常的なやりとりについては内容も限定されているので問題ありません。でも長文メールを書いたり、契約書を作るなどの場面では、社内でビジネス英語に長けた人にサポートしてもらっています。会社としては、社員がビジネス英語を使いこなせるようになることを目指して、隔週で英会話の教室を開催しているんですよ。
海外企業には、日本的な考え方は通用しないですね。日本人なら「察してよ」とか「これは話の流れでこうだとわかるよね」と思ってあえて言葉にしないことも、海外企業と仕事をするときは、きちんと言葉にして記録に残しておかなければいけません。会話だけで適当に流してしまうと、相手側の担当者が変わった時に「どの契約書にもそんな話は残っていないから、最初に決めたコレでやってください」と言われてひっくり返される——なんてことになりかねません。日本企業だから記録に残さなくてもいいということではありませんが、海外企業の場合、より気をつけなくてはいけない部分ですね。
そういった意味でもいろいろ気は遣いますが、その一方でいいなと思うのは、お互いに仕事を進めるために多少きつめのことを言っても、根に持たない部分。ビジネスライクで、いい意味でドライです。

海外企業と仕事をする中で、どういうところにやりがいを感じますか。

開発という意味では日本も海外も同じですが、海外出張に行ったり、東京でも海外の人と仕事をすると、一般的なプログラム開発の枠を超えた作業をしているな、というやりがいを感じます。それから、うちはアルパイン株式会社様と一緒に市販ナビの開発に携わっていますが、某顧客満足度調査の市販カーナビ顧客満足度でアルパイン様が1位をとっているので、そのプロジェクトに自分が関わっているというのもやりがいにつながりますね。次も頑張らなくちゃ、と思います。

今後、シーズ・ラボでやりたいことはありますか?

今後、ますます車の自動化は進んでいきます。ラスベガスで開催されている「internationalCES」という家電・情報・通信・エレクトロニクスに関する総合展示会があって、毎年当社社員も何人か視察に行っていますが、以前は大型テレビなどが主だったのに、今は車メーカーが中心となっています。
自動運転の車はカーナビが軸になると思うんですが、センサーや制御装置、ユーザーへの見せ方など、それぞれの得意分野をもった会社が融合して1つの車が仕上がります。我々はカーナビの最先端のところに関わっているので、乗り遅れずにいけたらいいなと思っています。

MESSAGE

シーズ・ラボは、札幌という地方都市にありながら、国内外の仕事に関わり技術を世界に発信している会社です。単純に何かをつくるだけではなく、こちらから提案をしたモノづくりもしているので、イチからモノづくりに関わりたいと考えている方は、ぜひ注目していただきたいと思います。

エントリーはこちら エントリーはこちら