社員インタビュー

Interview

先輩社員にインタビュー

シーズ・ラボで働く先輩社員に聞きました!
この仕事のやりがい、楽しさは?

CASE1 2001年入社/室蘭工業大学 情報システム工学科卒

大学の就職課に置いてあったシーズ・ラボの会社パンフレットに、自社製品開発や3D製品開発、地図系の開発などをやっていると書いてあって、面白そうだなと思って就職を決めました。大学で情報システムを学んでいたので、それを活かせるなと思ったのも理由ですね。

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CASE2 2018年入社/北海道大学大学院 環境科学院 地球圏科学専攻卒

内定はいくつか頂いていましたが、今まで全く関わったことがない分野に挑戦してみたいと思ってシーズ・ラボに入社しました。シーズ・ラボは地図やカーナビ関連の仕事ということで、車もあまり運転しない私にとっては未知の分野であることが決め手でした。知らない分野を勉強したい気持ちはあっても、追い込まれないとなかなか勉強できないので、仕事にすることで強制的に勉強できる環境を自ら作っていこうと思い選んだ職場です。

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直近入社の若手にインタビュー

現在、コロナ渦により採用活動はリモートが中心になっています。
会社に一度も来ることなく入社を決めた先輩たちの「入社前と入社後のシーズ・ラボの印象について」を聞きました。
併せて、入社前にしておけばよかったことや新人研修についてもリアルな感想を聞いています。

2019年度入社 Oさん

小樽商科大学 商学部 社会情報学科

入社して感じたことは、プログラミングを身に着けることは大切だけれど、それと同じくらいにミュニケーションがめちゃくちゃ大切。
コミュニケーションについては学生時代とは意識は変わっている。
学生の頃は 自分にとってわかりやすいように情報を扱っていればよかったが、社会人になるとそれを相手に正しく伝えるために扱わないといけない。
正しく伝えるためには、必要な情報をどういった構造で提示しようか、そもそもこの情報は誰が受け取るものなのかを考えなければならない。
学生の時にやっておいた方がいいことは卒研の発表。相手に話を伝えるうえでのいい経験になる。

2019年度入社 Sさん

北海道科学大学 工学部 情報工学科

入社前から関わってきた人たちはみんな優しい。
入社した後もイメージは変わらない。わからないことはちゃんと教えてくれる。みんな優しい。
入社前にしておけばよかったことは、コードは書いておいた方がいい。未経験でも研修で覚えることはできるけどやっておくことに越したことはない。
その他、英語はやっておいてほうがいい。エラーコードとか英語なので、わからないと効率が違う。
意識としては自分から自主的に行動起こさないとだめ。それは学生と違うところかな。

2019年度入社 Hさん

北海道大学 工学部 情報エレクトロニクス学科

入社前と入社後でイメージに違いはないけど、その中でも違うと思った点はわりとベテランが多くて静か。チームでコツコツモノを作っている。
待遇等について特に不満はない。自分はITが適職。適性もある。
会社の業務としては面白い。自由度も高いし、興味のある分野はやらせてもらっている。
入社前にやっておけばよかったことは、時間があるときに応用情報技術者の資格を取っておけばよかった。
試験の勉強は知識として広く身につくから自分の為になる。プログラミング経験者でも、自分の興味がない範囲は知らないことも多い。

2020年度入社 Iさん

苫小牧工業高等専門学校 情報工学科

入社前と入社後でイメージに違いはないけど、結構年が離れている。上司や先輩に頼っていけるから自分としてはプラスにとらえている。
新人研修では、プロジェクト演習で設計をやったが学生の時とはレベルが違う。あと学生のときはテストや検証をやっていなかった。
OJTではAIやAndroidの勉強をした。検証用ブースでの作業、学習データを作ったりして、今まで経験しなかったことが出来た。

2020年度入社 Kさん

公立はこだて未来大学 システム情報科学部 複雑系知能学科

入社前のイメージは先輩は気さくなイメージ。みんな話しやすい。あと仕事に誇りもってやってる感じがした。入社後もイメージ変わらない。
プロジェクト演習のとき、チームをまとめる際に相手が何を伝えたいのかくみ取っていく場面で、大学のプロジェクト演習の経験が生きてると思った。
その後の研修演習ではチームリーダーをやった。チーム内での情報やドキュメントの共有、認識合わせに特に意識した。人数が多くて方向性を合わせるのに苦労したがいい経験になった。

2020年度入社 Sさん

神戸大学大学院 経済学研究科 経済学専攻

入社前もちゃんとしてると思っていたが入社後もっとちゃんとしてると思った。コロナ対策をいち早く実施して社員を大切にしている。
新人研修は大変だったのが逆によかった。基本の知識もわからない文系で未経験なので大変さについて覚悟ができていた。
コーディングするときは論理的に考えないといけない。大学での勉強とは違う頭の使い方が必要。
自分が話せる未経験で入社するときの大切な心構えとしては
①大変さに対して覚悟が必要
②大変だからって乗り越えられないものではない。 目の前の問題をつぶせる能力が絶対身に付く
③躓いても諦めるな
大変だったけど、この仕事を選んでよかった。これからも頑張りたいと思う。

2020年度入社 Mさん

公立はこだて未来大学 システム情報科学部 複雑系知能学科

入社前と入社後でイメージに違いはない。業務内容も面白そうと思った通り。
新人研修は、プログラミング経験者だったのでコードレビューする側になった。1回目のプロジェクト演習ではプロジェクトリーダーをやった。プログラミングできる人と未経験の人がいて、成果を出すのが少し大変だったがやり切れたので達成感があった。

2020年度入社 Nさん

北海道職業能力開発大学校(応用課程) 応用課程 生産電子情報システム技術科

入社前と入社後でイメージに違いはない。自由度が高いと思う。周りの人が優しい。
新人研修はプロジェクト演習を2回やった。 1回目は不完全燃焼で反省点も多かったが、2回目はプログラミングを書いて達成感が得られた。
この研修で、学生時代に知識として定着してなかったことを改めて習得できた。
全体のスピードは適度でよかった。 チームの人数が少ないと負担が多くなるので、その解決をどうしたらよかったのか今の反省するところがある。

2020年度入社 Nさん

室蘭工業大学大学院 工学研究科 情報電子工学系専攻

入社前と入社後で会社のイメージは変わらない。でもシステムエンジニアの仕事自体は学生の時も思っていたイメージと違った。仕事ではプログラムをとことん書くと思ってたが、人と調整したりドキュメント書いたりいろんな仕事があるのが分かった。
自分はプログラミング経験者だけど新人研修は、学生とのレベル違いを感じた。より多くの知見を得た。為になった。研修の手ごたえはしっかりある。

2020年度入社 Hさん

北海道大学大学院 生命科学院 ソフトマター専攻

入社前と入社後でイメージに違いはない。入社当時はコードメインかと思ってた。今ではコード書くだけでもないという実感。いろんな仕事がある。
新人研修は、理系出身だけどプログラミング未経験なので、最初、基本がわからなくてすごく苦労した。
1回目の演習では、メンバー間で完成形のイメージが共有できていなくて、苦労した。チームでモノを作るということは、コミュニケーションをとらないと大変だと実感した。2回目の演習では、メンバーの方向性を確かめながら進めたので、1回目の演習よりイメージしていた完成形に近づけた。少人数でやってた方がコミュニケーション取りやすかった。